スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電子マネーのエディ、9期連続赤字でいよいよ正念場

ANAのマイルを貯めていたということもあり、電子マネーの草創期に自分もEdyは使ってました。しかし、マイルをANAからJALに変えてからは使用頻度が激減しました。逆に、JALマイルと相性の良いSuica(JALカードSuicaでモバイルSuica紐付け)や、同じくJALマイルが貯まるiDやWAON(イオンJMBカード)の使用頻度がかなり高まりました。

電子マネーが出始めた頃は「電子マネー=Edy」という存在でしたが、SuicaやiDが使えるお店が結構な勢いで増えているので、最近はほとんど出番がありません。ここ最近でEdyを使ったのはマツモトキヨシだったかな。ANAマイルを貯めるのもあれなので、EdyアプリはTポイントが貯まるように設定してあります。
そういえば以前、QUICPayなんてのも設定しておこうと思ってましたが、QUICPayが使えるところはたいてい他の電子マネーやクレジットカードが使えるところがほとんどなので、いまだ使ったことがありません。カード会社からQUICPay用の設定コード(?)は取り寄せてみましたが、結局設定するには至りませんでした。そのコードには有効期限もあったのでもう使えませんが、再度取り寄せる予定は今のところ無い・・・かな。
nanaco、WAONは発行元がアイワイとイオンなので、それに関連する場所での使用が主となります。nanacoに関してはセブンイレブンがほとんどですが、デニーズでも使えるので(そういう時に限って残高が足りない)、使用頻度は高いかもしれません。ちなみにWAONは今春から順次、吉野家での使用が可能になります。

090401_01.jpg

Edyはスルガ銀行ANA支店のキャッシュカードにもついてて、取引に応じてマイルが貯まります。


記事によれば、Edyは発行枚数は業界トップらしいですが、発行枚数なんてものはあてになりません。自分で所持してるEdy、Suica、WAONもカードタイプだけでこれだけありますし(電子マネータイプじゃないSuicaも含みますが)、このほかに携帯電話のFeliCaもあります。要は、決済された金額じゃないでしょうか。

電子マネーの一番のメリット(自分にとって)は、瞬時に決済できることでしょうか。ただ、あまり電子マネーが使われていないお店とかだと、店員さんが使い方に不慣れだったり、決済端末に金額を入力するタイプで時間がかかったりする場合もあって、何だかなぁと思うこともありますが(急いでないときは別に構いませんけど)。
他にもマイルが貯まったり、財布の中の小銭が減るというメリットもありますが、クレジットカードと感覚が似ていてお金を使った感覚があまり無いというデメリットもあります。その点、EdyやSuicaなんかはあらかじめチャージされている金額しか使えないから安心です。ただし、Suicaのオートチャージ機能はその限りではないので注意が必要。

電子マネーのエディ、9期連続赤字でいよいよ正念場

 市場規模が1兆円突破目前にまで普及した電子マネー。だが、業界のパイオニア的存在でもある「Edy(エディ)」が苦境にあえいでいる。
 エディを展開するビットワレットは、2009年3月期に50億円近くの最終赤字を計上する見通し。前期の赤字で自己資本が大きく毀損しており、今期の赤字に伴う債務超過転落を回避すべく、既存株主を引受先として50億円程度の増資を予定している。
 実は、これで6回目の増資(下図参照)となる。当初に計画していた5年目の黒字化計画は達成できず、01年の会社設立からずっと赤字状態が続いている。

積極投資が裏目 拡大戦略の誤算
 エディの直近の加盟店は12万店を超し、カード発行枚数も約4700万枚と業界トップ。しかし07年度の実績を見ると、手数料収入が主体の売り上げ41億円に対し、営業損益は50億円もの赤字だ。普及拡大のため端末投資を積極的に進めたものの、経費をカバーするだけの手数料収入が上がっていない。事業開始当初は、観光地や商店街での展開に動いた。「先行投資」と割り切ったうえで格安で端末をレンタルし、加盟店の拡大につなげた。しかし、肝心の決済金額が思うように増えなかったことが大きな誤算だった。同社の宮沢和正チーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)は「先駆者ゆえに試行錯誤し、初期投資が計画以上に膨らんでしまった」と振り返る。今でこそ端末は1台10万円以下だが、当時は30万円以上。積極投資の結果、端末の償却費用が重荷にもなった。
 そもそも業界では「電子マネーだけで採算を考えてはいけない」というのが半ば常識。クレジットカードの手数料が決済金額の約5%なのに対し、少額決済中心の電子マネーは3%程度でしかない。
 このため発行会社は、手数料以外の目的でも電子マネーを活用している。JR東日本の「Suica(スイカ)」の場合、元は改札機器の取り替えに合わせて「非接触型IC乗車券」として導入された。切符を機械の中に通す従来機は故障が多かったが、スイカを使う方式でそれも減り、メンテナンス費用の削減につながっているという。また、07年に「nanaco」を始めたセブン&アイ・ホールディングスは、利用者の購買履歴を分析し自社の商品戦略に利用。「WAON」を発行するイオンも、ポイントを発行し、拡販ツールとして使っている。

 本業のサポート役として電子マネーが使われるのと違い、ビットワレットにとって大黒柱は、あくまで電子マネーによる手数料収入である。目下、赤字体質の脱却を図るべく、構造改革に着手している。07年度と08年度に端末の減損処理で合計40億円を計上。昨年9月には社員の2割に相当する40名の希望退職も行った。今期は本業での赤字に加え、こうしたリストラ損失の影響も大きい。さらにシステム効率化も進めて、09年度の販管費は4割減となるメドもつけたという。今後、エディでの決済金額が年間3~4割増える前提で、10年度にも黒字化する計画を立てている。だが、専門家は「今後も電子マネーの決済金額は伸びるが、年4割増で拡大するのは難しい」(日本銀行決済機構局の中山靖司氏)と指摘する。

市場急拡大は一服 激化するシェア争い
 流通や私鉄系の電子マネー参入が相次ぎ、07年以降は決済金額が3倍近く伸びた。この急伸も08年6月には前年同月比5割増に落ち着き、足元は「さらに鈍化している」(日銀の中山氏)。
 ライバルの増加もエディにとっては誤算だった。「電子マネー市場の拡大につながり、追い風だ」(宮沢CSO)と言うが、成長が鈍れば、シェア争いも厳しくなる。しかも08年の電子マネーの決済件数では「WAONが伸ばす一方で、エディは伸び悩んでいる」(野村総合研究所の瀬尾利数グループマネージャー)ともいわれる。ビットワレットの業務提携先である三井住友カードでは、2月からWAONとも提携した。「加盟店開拓には一つの電子マネーより、複数が搭載できることをアピールするほうが有利」と話す。また、消費者の利便性向上を図る観点から、複数ブランドの電子マネーを読み取ることができる共用端末の普及も進む。それだけに、エディ単独で一気に決済シェアの拡大を図ることは難しい状況でもある。
 ビットワレットの筆頭株主で30%の株式を保有するソニーも「電子マネーはかなり根付いた。今後はエンターテインメントなど新しい使い方を一緒に模索したい」とする。これまで業界のパイオニアとして疾走してきたが、相次ぐ競合の参入によって追われる立場となった。市場の急成長が一服したことで、「今後は既存加盟店でエディ利用を増やす戦略に重点を移す」(宮沢CSO)という。
 赤字を出し続けているため、「当初の見込みと違う」といらだつ株主の声も聞かれる。「赤字で増資」という繰り返しにも、当然限度がある。黒字化に向けて、エディは正念場を迎えている。

グラフも含めた詳細はこちらから↓
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/3d363f26ca4c22463fb7a7e2d0f7423d/


関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

電力使用状況
ケータイ最新モデル
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

digitalian24

簡単なプロフィールはこちら
※コメント・トラックバック大歓迎ですが、記事内容とあまりにかけ離れた内容の場合は削除させていただく場合があります。ご了承ください。

もうこんな時間ですよ
スポンサードリンク
[AD]
Just MyShop(ジャストシステム)

話題の映画は、お近くのワーナー・マイカル!

[PR]おすすめ商品

eneloop mobile booster「KBC-L2BS
スマフォ約2回分のバッテリー。僕も使っています。
最新コメント
最新トラックバック
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
タグクラウド(試験運用中)
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。